「三重県津市西区平山町3-15-7」はカクヨムに投稿されているモキュメンタリーです。
一見すると実在しそうな日本の住所のように見えますが、実際には存在しない住所です。
今回は「三重県津市西区平山町3-15-7」について調べてみました。
大舟氏によるカクヨム投稿
「三重県津市西区平山町3-15-7」は、カクヨムという小説投稿プラットフォームで2024年12月から公開されている大舟氏による作品です。
この作品は、存在しないはずの住所に関する奇妙な情報や噂を、記者の調査記録やメディアの抜粋という形式で描くモキュメンタリーホラーです。
モキュメンタリーとは、フィクションをドキュメンタリー風に演出する手法で、現実と非現実の境界を曖昧にすることで読者に恐怖や好奇心を与える手法であり、一つのジャンルです。
作品では、Googleマップでこの住所を見たという証言や、謎の案内標識「津市街地まで50km、西区まで2km」を見たという話、この住所が記載された不気味な手紙が届いたというエピソードなどが登場します。
一見すると情報源も方向性もバラバラですが、実在しない住所に関連しており、住所以外にも何度も出てくる単語、似たような現象に出くわします。
それら頻出する要素を整理していくと、「三重県津市西区平山町3-15-7」の謎が浮かび上がってくるミステリー要素が強い作品です。
「ある近畿地方の場所について」や「みさき る」などのホラーに影響を受けていると指摘されており、作者の後書きで現実の土地調査を促すメッセージを紹介しています。
住所は存在するのか?
実際のところ、三重県津市には「西区」や「平山町」という地名は存在しません。
津市は三重県の県庁所在地ですが、行政区画としての「西区」はなく、また「平山町」という町名も他の地域には存在するものの、三重県内には確認されていません。
作者は、この住所が実在しないことを前提に、インターネット上の書き込みやメディアの報道、さらには現地調査の記録などを通じて、あたかも実在するかのようなストーリーを構築しています。
作品の魅力と反響
「三重県津市西区平山町3-15-7」は、ホラーやミステリーの愛好者から高い評価を受けており、カクヨム上では多くのレビューが寄せられています。
読者からは「怖いけど先が気になって一気に読んだ」「現実と非現実の間にあるような不気味さが魅力」といった声が上がっており、都市伝説やオカルトの要素が巧みに織り交ぜられている点が好評です。
また、YouTubeやニコニコ動画でもこの住所をテーマにした解説動画が投稿されており、SNS上でも話題となっています。
たとえば、YouTuber「ましろ」氏によるライブ配信や「ゆかりん怪談ちゃんねる」でのシリーズ動画では、この住所に関する情報を視聴者と共有し、考察を深める試みが行われています。
また、X上では、ファンや興味を持ったユーザーたちがこの住所について議論し、情報を共有する様子が見られます。
一部の投稿では、実際にこの住所をGoogleマップで検索してみたという声や、廃墟や不気味な風景を連想させる写真とともに語られるエピソードが話題に上っています。
もちろんこれらはすべてフィクションですが、リアルな描写と相まって、読者や視聴者に強い印象を与えています。
結論
「三重県津市西区平山町3-15-7」は実在しない住所です。
大舟氏がカクヨムに投稿したモキュメンタリーホラー作品です。
ホラーやミステリーが好きな方には、カクヨムの原作を読んで欲しいと思います。
そして関連する考察を見ることをおすすめします。
~ご存じの方いらっしゃいましたら、ぜひ情報提供をお願いいたします。~



